イルミネーション が 光っとる 街で
俺の 心は 冷えとるんよ
君と 歩いた 道やけど
今じゃ なんか 一人で 辛い
輝いとる クリスマス の 飾りも
心に 刺さるように 見えるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
覚えとると？ あの 初雪の 日
二人で 手を 繋いでさ、歩いとったやん
子供みたいに 笑い合った 夜
寒さも 忘れとったんやけど
今じゃ メリークリスマス も 響かんし
何を しても、君は 戻ってこんけん
隣の 声が 笑い声に 聞こえるたび
この 孤独が さらに 染み込んでくるんよ
窓の 外、降り積もる 雪ば 見ながら
まだ 君ば 呼んでしまう 俺が 居る んよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
小さな ツリー を 飾ったやけど
君が おらんけん、なんか 違う
一緒に 居 ったら それだけで
楽しかったはずやんね
寒い 夜に 寄り添った 思い出が
今も この 部屋に 残っとるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
街は 浮かれとるやけど 俺は 違う
一人きりの 夜、寒さが 沁みる
ツリー の ライト が 照らす 部屋で
目ば 閉じても 浮かぶと 君だけ
変わらん 街の 景色の 中で
俺だけが 止まっとる 気が するんよ
この 季節が 終わる 頃には
夢やったらって 思ってしまうけん
夜空に 願う「もう一度 会いたい」
やけど 届かんて 分かっとるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
夜空の 星みたいに 遠くなった 君
残っとるとは 冷たい 冬だけ
もし もう一回 会えるなら
この 冬も 特別になるやろね..やろね
白い 雪が 溶ける 頃には
この 痛みも 消えていくやろか
やけど 今夜だけは まだ
君の ことを 思い出しよるんよ
メリークリスマス
イルミネーション が 光っとる 街で
俺の 心は 冷えとるんよ
君と 歩いた 道やけど
今じゃ なんか 一人で 辛い
輝いとる クリスマス の 飾りも
心に 刺さるように 見えるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
覚えとると？ あの 初雪の 日
二人で 手を 繋いでさ、歩いとったやん
子供みたいに 笑い合った 夜
寒さも 忘れとったんやけど
今じゃ メリークリスマス も 響かんし
何を しても、君は 戻ってこんけん
隣の 声が 笑い声に 聞こえるたび
この 孤独が さらに 染み込んでくるんよ
窓の 外、降り積もる 雪ば 見ながら
まだ 君ば 呼んでしまう 俺が 居る んよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
小さな ツリー を 飾ったやけど
君が おらんけん、なんか 違う
一緒に 居 ったら それだけで
楽しかったはずやんね
寒い 夜に 寄り添った 思い出が
今も この 部屋に 残っとるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
街は 浮かれとるやけど 俺は 違う
一人きりの 夜、寒さが 沁みる
ツリー の ライト が 照らす 部屋で
目ば 閉じても 浮かぶと 君だけ
変わらん 街の 景色の 中で
俺だけが 止まっとる 気が するんよ
この 季節が 終わる 頃には
夢やったらって 思ってしまうけん
夜空に 願う「もう一度 会いたい」
やけど 届かんて 分かっとるんよ
君が おらん クリスマス は
楽しくないけん
君の 笑顔ばかり 思い出して
まだ 忘れられんとよ
夜空の 星みたいに 遠くなった 君
残っとるとは 冷たい 冬だけ
もし もう一回 会えるなら
この 冬も 特別になるやろね..やろね
白い 雪が 溶ける 頃には
この 痛みも 消えていくやろか
やけど 今夜だけは まだ
君の ことを 思い出しよるんよ
メリークリスマス