木?が?れるざわめく夜は
不?味なほどに死の?いがする
赤い月が燃やした空は
まるで世界の終わりのようで
僕らの流したカルマが空へ空へと昇ってゆく
汚れなき? 本?はあるのだろう
ただ奪い合い?って散りゆく定めでも
その?っ直ぐな眼差しが?えてる
命があるという事?が生きる意味だということを
風が止んだ?かな朝は
痛いくらいに耳鳴りがする
張り詰めてる凍えた空?
まだ?くよと始まりを告げる
僕らが生まれた奇跡は誰にも?えられない
命が叫んでいる限り明日へ明日へと?がってゆく
汚れなき? 本?はあるのだろう
今 息をして手をとってまた?いてゆける
この?っ白な朝?けが映してる
生まれてきたという事?に罪なんてないということを