言葉よりけざやかな
触れる体温の
気持ちが伝うたびに、WATASHI
仄仄(ほのぼの)、幸せよ
秋風が邪魔する
一瞬の憂い
寂しくないなんて
嘘なの、ねぇ嘘なの
あなた以上はダメなの
あなた以下でもダメなの
最愛に包まれたいの
その温もり
色葉散る街足早な空
同じ歩幅でいつもの横顔
手を繋いだら、それが幸せ
本当に、本当に
わかってるけど
このままなんて思ってないわ
いつだってその大きな背中を
信じていたい、寄りそっていたい
笑って、笑って
明日を探すの
さよならなんて言えない
さよならなんて言わない
最愛はあなただけなの
雨のちその温もり
'O sole mio
照らして毎毎
Mi amore
きっとamore
たぶんamore
どれもamore
あなたが燦燦(さんさん)
「おはよう」「いってきます」
「ただいま」「おやすみ」の際はキスをしなさい(ハイ!)
洗濯、掃除、片付け、見えないところの苦労に感謝しなさい(ハイ!!)
アンタが先に折れなさい
ハッキリ言いなよゴメンナサイ
返事は早く返しなさい
なんて言わない私を讃えなさい
愛がどうとか関係ないの
あなたと私だけの物語
信じていたい、寄りそっていたい
笑って、笑って
今を生きるの
あなた以上はダメなの
あなた以下でもダメなの
最愛に包まれたいの
その温もり
さよならなんて言えない
さよならなんて言わない
最愛はあなただけなの
雨のちその温もり