とても長い橋を僕は
今日も歩いていた
暑くうなだれた午后
クラゲがヒラヒラと
話しかける人もなく
しわくちゃな空に
赤く咲いたバラ
だれにあげるの
いつも長い橋を僕は
はだして歩いていた
ただれた口にそっと
素適な風が吹いて
耳の奥底には
街のざわめきが
ホラホラ片手に夏祭
君はあごをつきだし橋の上
君はあごをつきだし橋の下
とても長い橋を僕は
今日も歩いていた
こわれかけた橋の終わりには
涙をうかべた秋が
倒れそうな僕の
近づくのを待ちわびる
街の人々は夏祭
今日も歩いていた
暑くうなだれた午后
クラゲがヒラヒラと
話しかける人もなく
しわくちゃな空に
赤く咲いたバラ
だれにあげるの
いつも長い橋を僕は
はだして歩いていた
ただれた口にそっと
素適な風が吹いて
耳の奥底には
街のざわめきが
ホラホラ片手に夏祭
君はあごをつきだし橋の上
君はあごをつきだし橋の下
とても長い橋を僕は
今日も歩いていた
こわれかけた橋の終わりには
涙をうかべた秋が
倒れそうな僕の
近づくのを待ちわびる
街の人々は夏祭