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月とペンギン - 달과 펭귄 Kizuki Minami

三日にぶらさがって 夜の空渡ろう 미카즈키니 부라사갓테 요루노 소라 와라로- 초승달 아래 밤의 하늘을 건너자 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 토베나이 하네카라 유메오 미레바 이이사 날지 못하는 날개라면 꿈을 꾸면 되잖아 真夜中に目覚めるもう眠れない 마요나카니 메자메루토 모- 네무레나이 한밤중에 눈을 뜨면 더이상 잠을 이루지 못해 そっ窓開けた

白い月 - 하얀 달 Kizuki Minami

「白い」 作詞前田たかひろ 作曲野希 歌城南海 紅い空は すぐ墨色に染まり 아카이소라와 스구 스미이로니 소마리 そしての早い を際立たす 소시테 키노하야이 츠키오 키와 타타스 遠くで ぽつりぽつり 토오쿠데 보츠리 보츠리토 あたたかな りもる頃 아타타카나 아카리토모루 코로 幾重にも重なっては にじむ白い 이쿠에니모 카사낫테와 니지무 시로이츠키

白い月 / Shiroi Tsuki (하얀 달) Kizuki Minami

紅い空は すぐ 墨色に 染まり 아카이소라와 스구 스미이로니 소마리 붉은하늘은 금새 먹색으로 물들어요 そして 氣の早い を 際立たす 소시떼 키노하야이 츠키오 키와다타스 그리고 성급하게 달을 보이게하죠 遠くで ぼつりぼつり 토오쿠 보츠리보츠리토 먼곳에서 띄엄 띄엄 あたたかな 灯りもる頃 아타타카나 아카리토모루 코로 따뜻한

ペンギン (Pengin / 펭귄) Tainaka Sachi

君に触れるどうして 涙が溢れるんだろう 키미니 후레루토 도시테 나미다가 아후레룬다로 너에게 닿으면 어째서 눈물이 흘러내리는 걸까 悲しみを空に還すような 笑顔のまま 카나시미오 소라니 카에스요나 에가오노 마마 슬픔을 하늘에게 돌려주는 것 같은 미소를 띈 채로 今はただ君 そのぬくもりを信じたい 이마와 타다 키미토 소노 누쿠모리오 신지타이 지금은 그저 너와

Sunrise Kizuki Minami

野に笑く花ならば 一人きりで笑くでしょう 私など弱いもの 一人では笑けない 生まれて芽を出し光を浴びても すぐに枯れてしまうから 每日小さな愛を注がれて やっつぼみを付け 生きているのです 野に笑く花よりも ずっ私惠まれて きどき忘れてしまう 一人で生きるこ 一日アタフタ予定に追われて 次の朝がやってくる 每日小さな愛に氣付いて そっ感謝して 生きていくのです

アイツムギ - 아이츠무기 Kizuki Minami

を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 聲高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 從わせずも 誰かに手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に ?えず ?えず ゆきますように 祈る心迂めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足下の花を 踏んでないか 誰かにって 大事なものを はかりにかけて ?してはないか ?

アイツムギ Kizuki Minami

を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 聲高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 從わせずも 誰かに手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に ?えず ?えず ゆきますように 祈る心迂めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足下の花を 踏んでないか 誰かにって 大事なものを はかりにかけて ?してはないか ?

Nengetsu no Kawaki Ranbou Minami

愛するこに臆病で 僕たちは別れを急いだ 求め合う肉体以上の 真実は何だろう 傷口を塗り込める すべさえも一途だった若い日々 つなぎ止めるそんな愛なんて 悲しいだけの淫猥さ もう戻れない 年の渇き空虚さは もう僕の胸に 夕暮れの速さでむしばんだ 想い出の痛みは 飛び立った水鳥の輝き たおやかな乳房のうねり 僕はいまもここにいる 酔いどれるこなどは 僕にはたやすい悪戯 自由などなんになるだろう

冬のペンギン KinKi Kids

土曜日には 雨もやんで 도요오비니와 아메모얀데 토요일에는 비도 그치고 君が好きだ言った 키미가스키다또잇따 그대가 좋다고 말했었다 白い息寒い朝の 動物園に行こう 시로이이키토사무이아사노 도오부쯔엔니이코오 하얀 숨결과 추운 아침의 동물원에 가자 遠くで響く 鳥の羽ばたき 時を戾すよ 토오쿠데히비쿠 토리노하바타키 토키오모도스요 멀리 메아리치는

Kataritsukusenai 5gatsu Ranbou Minami

(セリフ) その年は雨が多かった 当時俺たちは吉祥寺の外れにある 小さな喫茶店をたまり場にしていた 店の名前は「ミロ」そこで知り合った女は 名前をヨーコいった ヨーコは絵を描いていた いつかパリに行くんだ ヨーコはいっていた 俺の作った歌を口ずさみながら 彼女は良く俺の横顔をスケッチした その絵が一枚 色あせて今も俺の部屋にある そして古いギター 雨の音を聞いた 二人は抱き合っていた 十日前に知

달과 같이 러브히나

の如く 嵐 かけねける 荒野を踏み締めて きよき 深山の 地で 我を 見つめる 아라시카케누케루 토오야오후미시메테 키요키신쟌노 지데와레오 미츠메루 폭풍을 가로질러 들판을 뛰어넘어 흐느낌의 깊은 산의 땅에서 나를 찾는다.

Akebonobashi wo Hotaru ga Tonda Ranbou Minami

11のあけぼの橋を 螢が渡っていったいう うそだ思うがいつでも僕は あけぼの橋を渡るき 暗い川面をながめては 螢をさがすくせがついた こごえた夜空に螢よ翔べ 心のすき間を きらめいて翔べ あけぼの荘から あなたを送る 今日はここでいいわ 涙ぐむ 僕はあなたの乗った電車が 鉄橋渡るのを見ていた 大声出して叫びたい 別れの哀しみよ舞い上がれ ※ こごえた夜空に 螢よ翔べ 心のすき間を きらめいて

Ochiba no Kisha Ranbou Minami

落ちた涙を 指でなぞって 書いた愛いう字は すぐに渇いて あかたも無い 幼い初恋 西空 木枯らし 落葉の汽車が走る 一番星が泣いていた 故里に手紙を書こう 夜汽車の窓に さよなら書き 故里を捨てて来た 線路づたいに見えた 憧れ はかなく消え去り せせらぎ 笹舟 年は流れ行き 愛の傷みだけが胸を かすめて流れる 星屑 朝露 坂道 旅人達は急ぐ 星のかけらを 抱きしめて 落葉の汽車に乗って行く

Sayonara Wagamachi Ranbou Minami

たんぽぽの綿毛が風に乗って 5の空に旅立つ 明日の朝僕もこの町去ってゆく たんぽぽの風を背に受けて いい人ばかりで 長居をしすぎた さよなら僕の 愛すべきこの町よ わずかの荷物を まめたあの 僕の部屋は 寂しい海のよう 別れに町の仲間がくれた デジタルの時計を 腕にはめ わずかな時の流れを きけば 文字盤が 涙でよめない いい人ばかりで 長居をしすぎた さよなら僕の 愛すべき人たちよ この町

Akebonochou Nisshi Ranbou Minami

夕げじたくの灯りがついて 窓にほのかなくちなしの花 銭湯帰えりの女が通りや あでな湯文字に夏が来た あけぼの神社でおみくじを 買って願いがかなうかどうか ふるえる指で開いてみたら あなたしだい書いてあった 酔って女がふらつく足で 午前一時に階段登る 今夜もあんまりいい夜じゃない ドアを背中でバタン閉めて 3年2ヶなりさんは 男出入りのない日に限り いつもラジオに合わせてうたう なぜか哀しく

Shanghai Gaeri Masato Minami

暗い夜の 港に浮かぶ 船のあかりは 心の灯 遠い夜汽車に その身をまかせ 夢路をたどる 上海帰り 倖せをはこんで 来るいう 青い小鳥を追いつづけ 今宵はいずこ 上海帰り 夜のばりが 落ちる頃 聞こえてくるのは 悲しき口笛 潮の香りに いつしか誘われ 女達に聞かせる 過ぎし夢の日 倖せをはこんで 来るいう 青い小鳥を追いつづけ 今宵はいずこ 上海帰り 長い年を 小船にのせて 遠い母なる 海に帰

Tsunaida Te MINAMI

れ 돈 - 나 코토바모 우케이레 君の言葉に救われて 키미노 코토바니 스쿠와레테 諦めないよ 悔やむよりも 아키라메나이요 쿠야무요리모 その先だね 소노 사키다네 どんな時だって君がいた 돈나 토키닷테 키미가 이타 泣いたって次の日が 나이탓테 츠기노 히가 始まって夢を見た ふたりで 하지맛테 유메오 미타 후타리데 飛び立って生きていく強さを 토비탓테 이키테이쿠 츠요사오 掴んだ 手

Musashino Jouwa Ranbou Minami

雨の武蔵野は吉祥寺 二人で一つの蛇目傘 そぞろに歩けばあじさいの 影も冷い井の頭 二人の命はうたかたの にごりし水の流れ 泣けば涙のしみるほど 渡りきれないむらさき橋 道化芝居の幕が降りて 外は六雨の夜 ぽつりぽつり思い出を 語り歩いてむらさき橋 帯の結びのかたさより 二人はきつく結ばれて 死んでゆきました玉川の 暗い水面に身を投げて

月とワルツ (달과 왈츠) saji

くこのない 도우시탓테 토도쿠 코토노나이 어떻게 해도 닿을 일이 없는 空を見上げた 소라오 미아게타 하늘을 올려다봤어 「誰もが君のように」 다레모가 키미노 요우니 누구나 너처럼 「生きられる?じゃないよ」 이키라레루 와케쟈나이요 살 수 있는 건 아니야 それでも?

펭귄 루트비인

점점 멀어져 가죠 그댄 보이지 않죠 맘을 맞겨 놓은채 꿈만 같았던 시간 영원 같았던 순간 피할 수 없는 이별 점점 떠나가죠 서로를 뒤로 한채 당신을 지켜요 당신을 지켜요 그댄 보이지 않죠 점점 추워만 가요 나도 지쳐가네요 꿈만 같았던 시간 영원 같았던 순간 피할 수 없는 이별 그댄 괜찮나요 나는 또 지쳐가요 당신을 지켜요 당신을 지켜요

펭귄 루트비인(Rootbiein)

점점 멀어져 가죠 그댄 보이지 않죠 맘을 맞겨 놓은채 꿈만 같았던 시간 영원 같았던 순간 피할 수 없는 이별 점점 떠나가죠 서로를 뒤로 한채 당신을 지켜요 당신을 지켜요 그댄 보이지 않죠 점점 추워만 가요 나도 지쳐가네요 꿈만 같았던 시간 영원 같았던 순간 피할 수 없는 이별 그댄 괜찮나요 나는 또 지쳐가요 당신을 지켜요 당신을 지켜요

펭귄 MC 스나이퍼

펭귄 - 03:18 어디든 훨훨 날 수 있는 날개 따윈 없어 바보 같은 두 다리로 뒤뚱대며 걷지 나도 너처럼 자유롭게 하늘을 날고 싶어 넌 내게 말했지 넌 절대 날수 없어 가진 것보다 못 가진 게 더더욱 커 보이고 행복은 자로 잴 수 없고 무게는 달수 없어 때가 탄 이 마음 이젠 동심이 필요해 어제의 불평불만은 훌훌 털어버리고 나 난 내가

펭귄 레시피밴드(Recipe Band)

1.얼음동산 위 길을 걷고 있지 흐려져 가는 세상 바라보며 날지 못하는 꿈에 외로울 때 뒤뚱 거리며 길을 걷고있지 내가 원하는 길을 걷고 있지 어떤 순간도 후회는 없어 뜨거운 태양 너무 힘겹지만 버릴 수 없는 소중한 꿈들 나를 구해주세요 지금 갈 곳이 없어요 제발 구해주세요 나는 날고 싶어요 2.파란 세상을 나는 날고 있어 사라져 가는 얼음동산 위로 ...

펭귄 nukie

난 너를 보기 위해 네 시간이나 기다렸어 넌 TV에 나오는 유명인 너에게 내 다리를 맡길게 너의 주위엔 수많은 미녀들이 함께해 넌 역시 공중파 유명인 너에게 내 발목을 맡길게 너는 펭귄 너는 연기를 하고 있지 너는 펭귄 너의 연기를 알아챈 난 배트맨 넌 차분한 말투로 나의 시간을 보상해 넌 마치 여의도 유명인 너에게 내 다리를 맡겨도 될까

펭귄 강하은

펭귄 [성일용작사/ 정은하 작곡] 까만 옷을 입고서 아장아장 걷지요 한발 두발 천천히 호기심 가득한 발걸음 요리조리 보아요 두 눈은 반짝반짝 모든 것이 궁금해 온세상 나의 놀이터죠 얼음나라 푸른바다 거북이 친구와 손을 잡고 느릿느릿 뒤뚱 재미난 걸음마 아름다운 바다 별 신기한 산호 숲을 지나 황금날개 활짝펴고 바다를 날아요 느릿느릿 천천히 한발두발 뒤뚱 꿈을

펭귄 Piano Shoegazer

매일 밤 거리에서 미끄러지고 우리는 펭귄이야 얼음은 없고 눈이라도 내리면 바닥에 눌러앉아 이미 없는 남극으로 이미 없는 남극으로 너와 미끄러져서 영광이었어 모두가 비웃어도 눈이 내리면 모든 게 얼어붙어 버릴 거야 우리가 살던 땅을 만날 거야 너는 내 가족이지 피보다 진한

펭귄 신하영

까만 옷을 입고서 아장아장 걷지요한 발 두 발 천천히 호기심 가득한 발걸음요리조리 보아요 두 눈은 반짝반짝모든 것이 궁금해 온 세상 나의 놀이터죠.얼음나라 푸른바다 거북이 친구와 손을 잡고느릿느릿 뒤뚱 재미난 걸음마아름다운 바다 별 신기한 산호 숲을 지나황금날개 활짝펴고 바다를 날아요느릿느릿 천천히 한발 두발 뒤뚱꿈을 꾸며 걸어요 푸른 꿈을 이룰래요얼...

펭귄 김시은

까만 옷을 입고서 아장아장 걷지요한 발 두 발 천천히 호기심 가득한 발걸음요리조리 보아요 두 눈은 반짝반짝모든 것이 궁금해 온 세상 나의 놀이터죠.얼음나라 푸른바다 거북이 친구와 손을 잡고느릿느릿 뒤뚱 재미난 걸음마아름다운 바다 별 신기한 산호 숲을 지나황금날개 활짝펴고 바다를 날아요느릿느릿 천천히 한발 두발 뒤뚱꿈을 꾸며 걸어요 푸른 꿈을 이룰래요얼...

月光浴 柴田淳

츨처 : 지음아이 降り注ぐの光よ どうか絶やさないで (후리소소구 츠키노 히카리요 도-카 타야사나이데) 쏟아지는 달빛이여!

月光浴 시바타 준

Shibata Jun - 월광욕(光浴) 降り注ぐの光よ どうか絶やさないで (후리소소구 츠키노 히카리요 도-카 타야사나이데) 쏟아지는 달빛이여!

月と恋文(달과 연애편지) Akane Irihi

夢のつづきを惜しむように 夏は過ぎて 夜のしじまにが昇る あなたを待つこの部屋に 影が伸びて 秋の気配が忍び寄る 許されぬ恋いうのなら せめて今夜はこのを眺めて 募る想いを歌に詠む 古人のように 長すぎる夜を持て余す 許されぬ恋いうのなら せめてあなたもこのを見ていて まるいをてのひらの船に乗せて 風に揺られてどこへ行こうか どこへ行こうか どこへ行こうか

月光浴 (월광욕) Shibata Jun

降り注ぐの光よ どうか絶やさないで (후리소소구 츠키노 히카리요 도-카 타야사나이데) 쏟아지는 달빛이여!

Osaka Bojou Ranbou Minami

大阪南の河の辺りの ぶらり入った飲屋の女は 手持ち無沙汰の人待ち顔で 一人グラスを傾けていた 酔いにまかせて女が言うには 外は雨だしお客も来ないし なんや あんたに優しくしたいわ よけりゃ二階で遊んでゆかないか 椅子にもたれて片ひじついて 身の上話は九州訛りで あんたは最初の男に似てるわ うそかほんか悪い気もせず 今夜は悪いがきっ又来る 心残りで勘定すませりゃ 首にすがってかぼそい声で ほんにあんたが

Oki ni Mesumama Masato Minami

お気に召すまま 淋しさをお気に召すまま手にって 恋の炎にくべましょう めぐり会うのは朝の陽射しの中で 肩を寄せ合うひき ※一度はお酒を飲んだき 二度目はお酒の切れたき 三度目に気がつく恋のせつなさ さよならは黄昏の中で それが大人の恋の約束 ※ Refrain

Seishun no Lullaby Ranbou Minami

窓の外には淡雪が戯れて 風の色も庭の木々も春の色 色あせた写真は夏の日に遊ぶあなた 見つめれば波の音が遠く聞える さよなら僕の青春 もう二度振り返らないよ 涙で描いた青春 もう二度戻らないよ 涙優しさの細い糸を縒合せて 繋ぎめた愛いう名の漂流船 夢に見たあなたのしなやかな銀の肌 今はもう閉ざされた冬の忘れ物 さよなら僕の青春 もう二度振り返らないよ 涙で描いた青春 もう二度戻らないよ

Pocket ni Natsu no Hi Ranbou Minami

ポケットに夏の砂が 遠い海の匂いを運ぶよ 一つまみの光る太陽 けむるようにこぼれて落ちたよ 時を忘れたあの頃の二人 君僕そして夏の海 今はもう涙の中 透き通る風の色 ポケットの夏の日々は 風の中にこぼれて消えたよ 一つまみの悲しみさえ 君もいつか僕も忘れるだろ ※そっさよなら僕の夏の日よ まどい苦さ 優しさの中でいつか 暮れてゆく青春

Chigireta Button Ranbou Minami

町のざわめきがまだ ドアの外で海鳴りのような夕暮 靴のヒモも結ばず お前は俺の部屋を出ていった たえ力ずくでお前を ここに引き戻したしても 胸にしのび込んだ この空虚しさを誰が埋めるだろう ここで男女が 傷つき合って別れたのに町は まるで砂漠のようだ 乾いた風が夕暮を運ぶ 人は足速に通り過ぎる まるで過ぎた日々を追うように シャツのボタンが一つ ちぎれた俺お前の愛 人は足速に通り過ぎる まるで

Kinou.Koi.Yume Ranbou Minami

よせ言うのを 聞かずにお前は 浴びるように 強い酒を飲んで よっぽど心が 痛かったんだろう 涙も一緒に飲み込んで 流れた涙は たった一握りの 昨日・恋・夢 いい娘だった 強気なお前が 別れた女を ほめちぎるなんて 恨んでやりなよ あんな女 忘れるためには その方がいい 流れた涙は たった一握りの 昨日・恋・夢 僕は僕で なぐさめよう ずいぶん勝手なこを言い過ぎたね ほんは自分に 言いたいこ

Ie ni Kaerunosa Ranbou Minami

汗の臭いのするシャツ 疲れた身体を手土産に 長い旅から帰って来たよ 君の待つ家に 君の澄んだおしゃべり 幼い笑顔の子供たち 僕がずっ忘れずにいた 愛よべるもの I'm going going back home I'm going going back home 家に帰るのさ 家に帰るのさ 君を抱いた気だるさ つきない話のひだの中 僕はいつかまぶたの奥で 古い夢を見てる いつか強い季節風に

Mikan wo Muite Ranbou Minami

耳を澄ませば列車が遠ざかる 風は東から少し雨の匂い 蜜柑をむいて俺は涙ぐむ 悲しいこなどなんにも無いのに みんな誰もこんなふうに 蜜柑を食べるんだろうか 今の俺はもう人の青ざめた俺二人 今夜も酔いどれた俺は 物をまっすぐに見るこが出来ない 机の花が枯れていたのを 俺は何日も気付かなかった ずっこの頃辛い酒ばかり 肝臓が弱ってる医者も言っていた 夜がつつむ俺をつつむ 一人ぼっちの部屋で 明日

月と水鏡 (달과 물거울) 요코야마 유이

川の水面に映ったを 강 수면에 비친 달을 카와노 미나모니 우츳타 츠키오 手のひら差し出しすくい上げた 손바닥을 내밀어 건졌다 테노히라 사시다시 스쿠이아게타 冷たい水が指の隙間を 찬물이 손가락 틈새를 츠메타이 미즈가 유비노 스키마오 零れて何も残らない 넘쳐서 아무것도 남지 않다 코보레테 나니모 노코라나이 大事なものは触れるこなく 소중한 것은

Doyoubi no Cinderella Ranbou Minami

土曜の夜は右端のカウンター 覗いてみればやっぱりいたね 馴染みの客は誰でも知っている ジンライムを飲んでるお嬢さん 話しかければ愛想はいいし もしかしたら心は踊る ころが駄目さ 連れ出せはしない ジンはいかが甘い声 人は呼んでる シンデレラガール 正体不明のいい女 店の男に訊ねてみても 女の仕事も年もわからない 今夜は黒のドレスをまい ジンはいかが挨拶がわり 音楽 文学 映画の話も 粋なセンス

Tsubasa wo Hirogete Ranbou Minami

夢を描いた 地図を広げ 指先で たれば 今日いう日の 出口が見える 風の音が 聞こえる さあ 翼を広げて 翔んでみよう 君の心にどくだろうか 僕の熱い 想いが明日は 自由に空を 翔べるだろう 古いワイン 古い唄は 旅の夜の なぐさめ 恋に破れた 心の傷に しみる酒もいいだろう 今 心にすさんだ 風が吹く 大人になった 坂道で 思い出そう 古い友が 今でもそばに いるこを さあ 翼を広げて 

月光浴 / Gekkouyoku (월광욕) Shibata Jun

降り注ぐの光よどうか絶やさないで 후리소소구츠키노히카리요도-카타야사나이데 쏟아지는 달빛이여 부디 사라지지 말아요 淚さえ空にこぼれて星に還る 나미다사에소라니코보레테호시니카에루 눈물조차도 하늘에 넘쳐 흘러서 별이 되어요 コ-ヒ-に星を浮かべて「おいしいね」笑って 코-히-니츠키토호시오우카베테오이시-네토와랏테 커피에 달과 별을 띄우고는 「맛있네요

Oh Angel Masato Minami

オー・エンジェル そばに誰も居ないき きみもひりで歩いていた 横顔ばかり 見せてみても みつめるひみが 欲しかった きらめきながら 流れてゆく 許し愛しながら 裸の言葉でいいんだよ いつでもそばに居るから ※オーエンジェル 見えるかい きのうまでの道が オーエンジェル それが解るまでの 旅恋だった ウーウーウー ウーウーウー ※ Refrain ウーウーウー ウーウーウー

Zubunure no Houmonsha Ranbou Minami

窓を打つ激しい雨に 僕は耳をそば立てた 僕の部屋のドアを 誰かがたたく音がして ずぶ濡れで立ってた君は すまなそうにこう言った 灯りがついたので ちょっ寄ってみました 思いがけない真夜中の訪れに 知り合って間もない君に 何か訳があるのだろう ずぶ濡れのコートを脱いだ 君はまだふるえてる 男物のセーターだけど 風邪をひかずにすむだろう コーヒーカップを両手でかかえ 君はいつか涙声 別れてきた男にぶたれて

Kingyobachi no Naka ni America ga Mieta Ranbou Minami

金魚鉢の中で波の音がする 昼下りの淡い日差しの中に ぼんやりアメリカが見えた ぼくの夢だか愛だか 忘れかけていた古い友達や 去っていった人のやさしい仕草が キラキラ浮かんでは消える 物憂い午後のしんきろう (セリフ) 部屋の中にもある かすかな上昇気流に乗って ぼくはまた旅に出よう思う 地図を拡げて見るぼくのあこがれは 風になびく白い帆船にゆられて ※好きな歌が聞こえてくれば まどろみの青春

Nakinurete Masato Minami

泣きぬれて 泣きぬれて 涙も枯れはてた 泣きぬれて 泣きぬれて 涙も枯れはてた 遠ざかれば 遠ざかるほど 近づいて来るものがある それをなん呼べばいい 涙も枯れはてた めどなく めどなく ふるえる 唇に ほほえみが ほほえみが もどってくる日まで 遠ざかれば 遠ざかるほど 近づいて来るものがある それをなん呼べばいい 涙も枯れはてた

Shounen no Natsu Ranbou Minami

しきり雨が降りそそぎ 君僕は濡れたシャツのまま 夏草を踏んで歩いた なぜか無口になったまま 14の夏君はまぶしい 胸の線や腰のくびれが 夏草を噛んだ苦さよ 光る影にゆらめきながら 橋の向うにかかる虹を追えば 離れてゆきそうな哀しみがくる 愛だか恋呼べない 胸に痛い少年の夏 眠れずに君の横顔を 書いたノートすぐに破り捨て いつの間に朝の日差しに 重い心あてもなく 14の夏君はまぶしい 胸の線

Buranko Ranbou Minami

アパートのそばにある小さな古いブランコ 片方が傾いて 誰も乗らなくなった 腰を降ろして 足を離したら キイコ キイコ 悲しい音でなく いいこもあれば 悪いこもあるだろう 斜めの冬の陽に 影を引いてブランコ 忘れていたはずの 遠い唄が聞こえた 鎖を持つ指の 冷たい風の唄 明日晴れるか 雨か雪か あてもないのに 西空を振り返る 夕暮れの淋しさは 悲しく揺れるブランコ 昨日そして今日も キイコ キイコ