私達の世界は 魔法をかけられて
愛するときめきさえ 涙で封じられてる
Boy ふたりで 呪文を探して行こう
禁じられた 夢を 叶えられる国へ
誰にもないしょで 明日待ち合わせしよう
いつか小鳥を埋めた 夜明けの見える丘で
冷たい朝もや君と手をつないだら
光る道の封印が解けるよ
果てしなく
嫌われたくないから心をかくしてた
笑いかけてくれたね ほんとにうれしかった
Boy 私に 勇気をあたえてほしい
きのうまでの すべて ゼロにできる力
誰にもないしょで そっと口づけしよう
いつか読まなくなった古い絵本のように
朝露 一面 風がきらめかせたら
光る道はまっすぐに続くよ
どこまでも
Callin' you
悲しい夜は 君の名前を唱えるの
Callin' you
それは世界の鎖をほどく呪文なの
誰にもないしょで 明日待ち合わせしよう
いつかみんなで旅立つ未来の見える丘で
冷たい朝もや君と步きだしたら
光る道はまっすぐに続けるよ
どこまでも