どうして私たちはまだ互いの番号を持っているの
どうして私たちは互いをたまに除いているの
私たちはもう何年も前に分かれているのに互いの名を呪いのように覚えている
会いたければどこでも会えてしまう偶然が続いた
私たちはもう会わないと後ろ向いていってもどうしようもなく会うと笑ってしまった
ゆれ騒ぐ心を落ち着かせようと頑張らなければならなかった互いに沢山のことが似てしまって君のクセは僕のもの、僕のクセは君のものになってしまった
性格はそのように互いのものを半分づつ分け合って私たちは1つになっていた
私たちはいま互いに違う世界にいるけれど多くのことを共有してるんだ
私たちがまた恋をすることになったら、意志とは関係なく必ず会うべき仲だと言うだろう
もしも私たちが互いに他の誰かを愛すようになるとしても君に出会った時間を大切にしたい
そうだと君も言ってくれたし僕も言っていたから、そのように私たちの恋は新しい形に変わり続いている疲れている君を見ると心が痛むけど、今は君に近づけない
私たちはもう少し知って行かないとだめなんだ 互いにどんなに必要な存在なのか、互いにどんなに愛し合っているのか