ひとり暮らし
ひとり暮らしの俺の部屋に あかりをともしてくれた
わがままな心の中を わかってくれるように――
おまえひとりを愛せなくて
俺はこれから誰を愛せるだろう
過ぎてゆく日々の中で
おまえにわかるまいと何度か
うらぎりを重ね ここまで きたんだァ~
ムー おまえの透き通る声と心は (ウオウオ~)
アー いつでも俺をささえてくれる
※ひとり暮らしの俺の部屋に あかりをともしてくれ
わがままな心の中をわかってくれるように――※
俺のゆくところへついてくる
俺のゆくところへついてくる
しがみつくように腕を組んで
逃げてゆく人の中で おまえだけはいつもいつでも
俺をみつめてくれる やさしすぎるよォ~
ムー おまえの輝やく夢もあしたも (ウオウオ~)
アー このまま俺にだかれておくれ
ひとり暮らしはもうやめて ふたりで暮らさないか
いままでにないたしかな やすらぎが あるはずだ
※くり返し