真っ新な紙の上、消しカスの山
何から描いたら良いのか
完璧を求めて手が震えてる
焦って走らせて本当にいいのか
今、悩んで
沈む君に
一つ言いたいことがあるよ
失敗ばかり
遅れても良い
今が幸せだって
きれいなこと、器用なことは
すぐ出来上がらないのかもしれない
でも、ほら沿ってくれない?
足跡は一つの線になるよ
明るい世の中
当然簡単ではない
それでも君だけいてくれたら
書いたり消したりしていたページは
十分な意味があるから
今、悩んで
沈む君に
一つ言いたいことがあるよ
失敗ばかり
遅れても良い
今が幸せだって
きれいなこと、器用なことは
一緒に歩むこの瞬間にできてる
ずっとずっと
ついて来て
足跡はますます線になっていく
嫌いなこと、やる気ないこと
辛いこともやるかもしれない
でも、ほら鮮やかでしょう
ありがとう
夢を見せてくれて。