遠くの空に虹がかかって
悲しくなんかないのに涙こぼれた
赤いハイヒールで転びそうでも
あたしが履きたいんだから
痛くてもいい
駆け抜ける 誰に何て言われても
ぼんやり見えるこの世界で
ドア叩いて今
つまらない世界に叫んで
溢れ出しそうなの
たまにただ つまずいたりして
「あたしはあたし」って
悲しい時こそ笑って
こぼれる愛があたし
強く抱きしめるまで
整えた肌と髪 痩せた体
誰かに綺麗だねって言って欲しい
新しい服もたくさん買いたい
あたしのこともっと
好きになれる気がして
何が怖くて閉じこもるの?
胸をはって生きていけばいい
笑われていいじゃない
いつでも守ってあげるわ
だって何一つ
悪いことしてないじゃない
他人と違うこと
それが何だっていうのよ
私達を見て 必ず味方でいるから
ありのままを誇りに思うの
与えられたひとつだけの gift
ドア叩いて今
つまらない世界に叫んで
溢れ出しそうなの
たまにただ つまずいたりして
「あたしはあたし」って
悲しい時こそ笑って
こぼれる愛が
あたし強く抱きしめるまで
笑われていいじゃない
いつでも守ってあげるわ
だって何一つ
悪いことしてないじゃない
他人と違うこと
それが何だっていうのよ
私達を見て 必ず味方でいるから