たった一度だけの 僕のあやまち
君を許してたら 今も二人
同じ部屋に住み 同じ陽差しに
寄り添いながら 生きてゆけた
失くした昨日 まだ手が届きそうで
君に逢いたい 心に叫んでも
ただせつなさが つのるばかり
* 遅すぎた季節 雲は流れる
まださよならが 夢のように…
たった一度だけの 時のあやまち
なぜ素直には なれなかった
同じ舟に乗り 同じ夢みて
涙の理由さえ 知らずにいた
大事なものを どこかに置き忘れて
みつからぬまま 旅にでるようだね
あのやさしさが 心をよぎるよ
* REPEAT
まださよならが夢のように…