さよなら僕の蝸牛
さよなら僕の蝸牛 さよなら僕の蝸牛
机の上で頭をかかえ 部屋の中をゆううつそうな顔して
歩きまわったところで タバコの灰がおちるだけさ
何も生まれやしないさ
もう わかってもいいころだぜ
さよなら僕の蝸牛 さよなら僕の蝸牛
誰かにほれたのかい またいつもの片想いだろう
夢中になったところで
もじもじそわそわいじけてばかりじゃ
何も生まれやしないさ もうわかってもいいころだぜ
さよなら僕の蝸牛 さよなら僕の蝸牛
毎日少しでも前にゆこう
今日生きた意味を知ろうとするんだ
人の一生は地味だと 蝸牛のような真似をしていたら
何も生まれやしないさ もうわかってもいいころだぜ
さよなら僕の蝸牛 さよなら僕の蝸牛
さよなら僕の蝸牛 さよなら僕の蝸牛