赤ちゃん蝶と母

CelliGoshu(첼리고슈)
앨범 : CelliGoshu
작사 : CelliGoshu(첼리고슈)
작곡 : CelliGoshu(첼리고슈)
편곡 : CelliGoshu(첼리고슈)

白く積もった雪もいつのまにか消えてしまった午後  
か細い新芽が育つ芝生を照らす暖かい春の日差し
私が来ることを母は知っていましたか  新しく咲いた花が笑っています
今 生まれて間もないか弱い蝶一匹が小さな石の塔の周りで遊んでいます

今日は幼い頃腕枕が懐かしくて母の墓に横になって空を見ます
忘れていた春の日差し  忘れていたのどかな空  かぐわしい花があっても涙が止まりません

辛い時はいつもなぜ母が恋しいのでしょうか
多分 母は悲しいから流す私の涙と痛い気持ちを一緒に拭いてくれたようです

広い芝生を通る風に沿って空に夕焼けは赤く染まって
たまに吹く風にも弱い翼を震えながら赤ちゃん蝶はずっと石の塔のそばにいます  
なるほど 蝶よ  なるほど 蝶よ あなたもママに会いたくて来たんだね  
青空春陽射しより  紫の香る花より ママに会いたくてママのそばにいたんだね
母の本心を知りながらも  なぜ私は傷つけたのでしょうか        
痛いのは母なのに なぜ私を慰めるのですか
母は大丈夫だから 心配しないでって言いながら  母がそばにいるから  大丈夫だと言いながら

懐かしい私の母
会いたいって  愛してるって   恥ずかしくて言えなかった言葉  母と夜更かしして話したいですよ

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