僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ
影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ
years years この先に待ち受けてる時代の泥が
years years 僕らを染めてしまうかはわからないけど
?わらないことひとつはあるはずさ
僕たちは薄い布を ?ぎ合わせて帆を立てた
風が吹くのを見逃さないように ?れた?さえ そのままにしてたんだ
years years この先に待ち受けてる時代のハサミは
years years 多分この帆を切り刻みバラバラにするけど
years years また?ぎ合わせるから そのときには
years years 君のことを思い出しても許してくれるかい?
僕の中の?わらないこと
僕の中で?わらないこと
多分これが?わらないことのひとつ years